渋谷の痴漢動画がYoutube上で公開されているのになぜ彼らは逮捕されないのだろうか？【コレコレチャンネル】
渋谷ハロウィンにて、ナンパのやり方ダサいやつマジで多かったから、ナンパのやり方を義務教育に取り入れた方がいい。大家好(こんにちわ)。MATVの馬です。今回は渋谷ハロウィンの件についてお話したいと思います。対象となるのはコレコレチャンネルさんという方で、80万人ほどのチャンネル登録者がいる方の1年前の動画です。VTRをご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=qAbdkxLyaOo&t=109s
1:45の時点で実際におっぱいを触っています。テロップ上では「かまへんかまへん」となっていますが、私には何度聞いても「ダメダメ」としか聞こえないんですがね、、、コレコレチャンネルさんとしては否定するでしょうけれども。万が一彼女がおっぱいを触られたとしても気にしない心の広い方であったとしても問題の本質は全く別のところにあります。つまり問題点としては日本人の品位の低下についてお伝えしたいわけです。品の無い行いが横行してしまっている渋谷ハロウィン、それを良しとする日本社会及びYoutubeプラットフォームを嘆いているわけです。
こちらの動画に関して言えば再生回数160万回、高評価が7000、低評価が1400ほどとなっています。圧倒的に高評価の割合が大きいわけです。再生回数はともかく、高評価の割合が7割ほどと非常に高く、驚いています。私の感性では理解できないことです。ハッキリ言って低評価7割が妥当だと思っています。視聴者は不快な動画であると思わないのでしょうか？
ポイントその１
不快に感じる理由を述べたいと思います。コレコレチャンネルさんのおっぱい揉んでもいいですか動画の何が悪いのか、最大の問題点は女性に敬意を払っていないことです。言葉遣いから全く品性を感じません。特に初対面の、見知らぬ人間に接する時には礼儀正しく対応することを意識するべきだと思っています。中国で同じことをしたとすれば直ちに殴られたとしても文句を言えないレベルです。彼らに恥の概念が存在しないことはともかく、青少年が真に受けてあなた方の真似をしてしまうので即刻動画を削除して欲しいと思うわけです。
ちなみにですが、他の渋谷おっぱい関連の動画ではコレコレチャンネルほどの不快感を感じませんでした。茶化すシーンやふざけた言動はあれど、基本的には女性をリスペクトする気概を感じられます。だからと言って良い動画かどうか、という問いに関して答えはNOですけれども。そもそもですが、YoutuberがYoutubeへ動画を投稿するのは基本的に自分のためです。再生回数と視聴時間、チャンネル登録者数などの要素によって広告単価が決まり、収入となります。つまり元々ユーチューバーは自分のために動画を撮影するわけです、自分勝手なものです。おっぱいはコレコレチャンネルさんにとって他人のものです。自分のためにあなたの乳房を使ってもいいですか？ということを聞いて回っているわけですから、要求がそもそも基本的には無理筋なんですよ。
ポイントその２
自浄作用の働いていない日本社会、Youtube市場を憂慮しています。私の感性ではこの動画は不快なコンテンツでしかありません。低評価の数が多くあるべきコンテンツです。刑事的な処罰、あるいは他の社会的な制裁を受けていないことも問題と思うのですが、警察などの行政が問題視しなかったとしても、Youtube上にアップロードされているわけですから、気に入らなければ低評価ボタンを押すことで、コメントを残すことで不満を表すことができます。実際に低評価が目立てばユーチューバーとして、Googleからの広告料金に悪影響が出るわけですから、炎上したとすれば動画を削除するしかありません。不満を表現するのに最も賢い方法の一つであると思います。
しかしこの動画は高評価の割合が大きいです。他人の考えは基本的に尊重する立場ではありますが、しかしこの動画に対する視聴者の判定には納得ができません。もし仮に私の感性が異常であるというのであればもはや日本に未来はないと思っています。女性に対して二言目には挨拶のごとく「おっぱい揉んでもいいですか？」と尋ねる未来があってはいけません。皆様に問いかけたいですね。果たして私の考え方は正しいのかどうか。もし私の考え方に賛同して頂けるのであれば高評価ボタンを押してください。そうでなければ低評価ボタンを押してください。可能であればコメントもいただければと思います。フィードバックをいただくことは重要であると認識しています。応援などもちろんお待ちしていますが、反論ももちろん募集していますよ。建設的なものに限りますが。
３つ目は２つ目に関連するものですが、あの動画が存在することによってタチの悪いやり方が広まっていく、ということを危惧しています。160万回再生されているわけです。日本の人口が１億として、100人に一人ほどの割合で動画を視聴した方がいらっしゃるわけです。実際には同じ方による複数回再生があったとしても、乳幼児や年配の方はあの動画を見ることはないでしょうから、青少年における視聴率というのはより高いのではないか、と予想します。視聴者の方々に動画は受け入れられているようですが、ちょっと待った！！ということで警鐘を鳴らしたいわけです。
コレコレチャンネルの動画は炎上案件に対してコメントを出したりですとか、タバコのぽい捨てを注意したりですとか、基本的には正義であることを前面に押し出したスタンスで活動しているようです。それらの活動については私はまぁ別に悪くはないと思っています。
例え日本で私刑の禁止が定められていてもですよ。私的制裁は法律で禁止されていますけれどもね、タバコのポイ捨てを注意する動画をエンターテイメント風に仕立て上げて再生回数を稼ぐのは一種の啓蒙活動であるわけですから、咎める理由は私にはありません。
しかしながら動画を拝見しましたが、真にタバコのポイ捨てを注意したいわけではない思惑が見て取れます。再生回数至上主義のYoutubeにおいて、再生回数が期待できるから動画を撮影しているだけ、という印象を受けます。むやみやたらにケンカを売ったり、煽るような言動をしているのですが、そのような態度は賛成できません。啓蒙活動が目的であるのであれば、対象と対立することはマイナスの影響ばかりで、プラスに作用することはないと思っているからです。
だとしてもタバコポイ捨て注意の活動を非難することはできません。やらぬ善よりやる偽善なわけですからね。再生回数、チャンネル登録者数を伸ばし、収益化してこそ生活を安定させることができ、社会貢献に取り組むことなどができるわけですから、むしろ啓蒙活動を推奨したいくらいです。何もしないより、実際に活動をしていただく方が社会のためになるとは思っていますから、タバコのポイ捨て注意動画に関しては一定の評価をしています。愛煙家がマナーを守ってタバコを吸わなければ面倒なヤツに絡まれる、と認識した結果、ポイ捨てをしないようになったとすれば彼らの活躍の賜物であると言えるでしょう。活動はグレーゾーンでありながら、さながらバットマンのような影響力を持っていただければな、と思うわけです。
しかしながら、おっぱい揉んでもいいですか動画によって彼らの一連の行動における説得力が低下してしまうことが実に惜しいわけです。。。残念ですよ。
ということでですね、私の考え方が日本の皆様に届き、コレコレチャンネルさん及び日本社会が少しでも変わっていただければと思うのですが、そのための方法の１つがYoutubeへの投稿です。Youtubeの動画に対抗するにはYoutubeの動画しかないでしょう、ということで今回の動画を投稿したわけです。
２つ目の方法としては文章での投稿です。内容については原稿がなくとも話し続けることはできますが、あー、えー、などの口癖が入ってしまうため、事前に文章を打ち込み、読み上げる形で動画にしているわけです。結局口癖はある程度入ってしまいますけれどもね。とにかく文章をブログなどに投稿することで露出度を高めていく作戦です。
３つ目は警察への連絡です。実は本日警察署に連絡しました。タライ回しになってしまいましたが。経緯としてはまず9110、9110というのは緊急性を要する案件ではないが、警察に相談したい場合の相談窓口です。担当の方が相談内容をもとにどの窓口が適切か、ということを案内してくれます。彼はまず渋谷警察署に連絡するように進めました。渋谷警察署の方は結局対応をせず、サイバー対策本部まで連絡するように案内しました。動画の確認もせず渋谷の案件を他部署に丸投げするのはいかがなものかと思いますが、それはそれとして、サイバー対策本部は電話に出ません。。。案件が他部署と比べて人一倍多いのでしょうね。とはいえサイバー対策本部のみWeb上から（https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/anket/jiken_cyber.html）情報提供のできるフォームがありましたので、このように文章を打ち込みました。読み上げます。
2018年の渋谷ハロウィンに参加しましたが、「おっぱい揉んでもいいですか？」と声をかける事例が相次いでおり、痴漢まがいのナンパが蔓延っています。
日本の文化レベルの低下を憂いている次第です。
私見では下記ユーチューバー、チャンネル登録者数80万人、再生回数160万回の動画が影響を及ぼしているのでは無いかと思っています。
渋谷ハロウィンでディズニーコスプレしたら女子触り放題でワロタｗｗｗ
https://www.youtube.com/watch?v=qAbdkxLyaOo&t=1s
女性に対して二言目には「おっぱい揉んでもいいですか？」と声をかけ、
1:45では実際に女性の胸を触っています。「かまへんかまへん」とテロップが入っていますが、「ダメダメ」と言っているように聞こえます。彼らの動画は160万回再生されていますが、
青少年が影響を受けて同じことをやっているのではないでしょうか。
品位のない行為が横行する日本の社会を憂いています。迷惑行為防止条例を確認しましたが、
(粗暴行為(ぐれん隊行為等)の禁止)
第5条 何人も、正当な理由なく、人を著しく羞恥させ、又は人に不安を覚えさせるような行
為であつて、次に掲げるものをしてはならない。
(1) 公共の場所又は公共の乗物において、衣服その他の身に着ける物の上から又は直接に人
の身体に触れること。
に抵触するものではないでしょうか。特に上述したURLの動画は女性に対する敬意が全く感じられず、悪質なものであると認識しています。然るべき機関から注意喚起、啓蒙活動を行うべきです。お咎めがないことによって「揉み得」「タチの悪いナンパ」が横行している現状、大変遺憾です。改善するには「迷惑行為への注意」及び「カッコイイ声かけの方法」をコンテンツとして作成して広めていく他ない、と思います。いずれにしろURLの動画をご覧いただき、然るべき処分をご検討いただきたく存じます。
とはいえ、警察には期待できません。世論を動かせば警察も動くかとは思いますが、いかんせん「おっぱい揉んでもいいですか」ナンパの件数がどれほどあったかデータもなく、エビデンスがないゆえに声を上げづらいのが現状です。実際におっぱいを触られた方が渋谷警察署に電話していただくのが最良の方法だとは思うのですが、まぁ期待できることではありませんね。今回の件は完全に迷惑行為禁止条例に抵触していると思うのですが、、、
ということで皆様に期待しているわけです。つまりこの動画及び文章が注目を浴び、いわゆるバズることによって日本国内の世論を動かすことができれば警察や渋谷区などの行政も重い腰を上げざるを得ない状況になるでしょう。私はお祭り男、いわゆるパリピと呼ばれるタイプの人間ですが、風紀の乱れを問題視されてパリピ全体が低評価を受けるという現状を看過することができないんですね。タチの悪い人間はパリピではありませんよ。人生を楽しむという価値観を持っている人間、というのが私の中のパリピ観であって、人に迷惑をかける人間はパリピではありません。
賛同していただける方は動画および文章を拡散していただければと思います。また、チャンネル登録、コメントも随時募集していますのでよろしくお願いします。
最後に。
おっぱいは素晴らしいものです。私も大好きです。世界中の人間がおっぱいのことだけを考えたとすれば、戦争は無くなるだろう、と本気で思っています。また、おっぱいの素晴らしさというのはいまさら私から説明するまでもないでしょう。映像コンテンツとして非常に魅力的なツールであります。おっぱいを含むエロ、及び暴力など過激なコンテンツは再生回数を稼ぎやすいものです。よっておっぱいを用いて動画を撮影するということについては反対しません。ただし、むやみやたらにおっぱい揉んでもいいですか、尋ねることについては反対であります。懸念点としては、女性に対するリスペクトを一切感じられない態度を問題視しているわけです。
男性諸君におかれましてはまずは挨拶から、手順を踏んで最終段階でおっぱい揉んでもいいですか？と紳士的に女性に接して欲しいと望んでいます。あるいは、もはや敢えて尋ねる必要がないほど昂ぶるムードまで持っていく手腕を手に入れてください。
Youtubeに公開した動画はこちらになります。
https://youtu.be/Eo6wQx_7szI
評価、コメントをお待ちしております。
私も道半ばではありますが、機会があればナンパの件についてまたお話ししたいと思っています。
それでは。
